武雄市山内公民館

下黒髪区・永尾区・今山区の３地区で、「しあわせは　みんなの願い」～身のまわりの人権問題を考えましょう～をテーマに、今年度の人権問題学習会が開催されました。生涯学習課から原口常博社会教育指導員を講師にお迎えし、身のまわりの人権問題についてお話し頂きました。
思い込みやかん違いから人権問題が起きたり、差別意識や行動が生まれたりすることや、社会にある女性や子ども、高齢者、障害のある人、同和地区に関する問題などのほか、最近マスコミでもとりあげられているＬＧＢＴｓについてなど、様々な人権問題についてお話し頂き、「だれもが 安心して生活できる 社会をめざしていきましょう」としめくくられました。

◆下黒髪地区



◆永尾地区



◆今山地区




  

　7月21日（土）、船の原公民館で人権問題学習会が開かれました。
　テーマは、「しあわせは みんなの願い」 ～身の回りの人権問題を考えましょう～ で、講師は、武雄市社会教育指導員の植松和彦さんでした。　
　思い込みやかん違いから人権問題が起きたり、差別意識や行動が生まれることがあることや様々な人権問題についてお話しいただきました。
　最後に「思いやりのある小さな行動の積み重ねが人権の町（思いやりあふれる町）、住みよい町づくりへとつながる」と締めくくられました。
　人権問題について考える良い機会になったようです。
　
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　お仕事でお疲れの中、ご出席いただいたみなさんありがとうございました。

  

　人権問題学習会が、今山と犬走、踊瀬で下記のように開かれました。
　◆今山：１０月１５日（日）＜今山公民館＞
　◆犬走：１０月２６日（木）＜谷川内公民館＞
　◆踊瀬：１１月　９日（木）＜踊瀬公民館＞
　テーマは、「しあわせは みんなの願い」～身のまわりの人権問題を考えましょう～で、講師は、武雄市社会教育指導員の中野稔さんでした。
　思い込みやかん違いから人権問題が起きたり、差別意識や行動が生まれることがあることや様々な人権問題についてお話しいただき、最後に「思いやりのある小さな行動の積み重ねが人権の町、住みよいまちづくりへとつながる」と締めくくられました。
　人権について考える良い機会になりました。
　
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　お仕事でお疲れの中、ご出席いただいたみなさんありがとうございました。

  

　７月２２日（金）、大野区コミュニティーセンターで、永尾区に続いて、大野区の人権問題学習会が開かれました。
　テーマは、～身のまわりの人権問題を考えよう～で、講師は、武雄市社会教育指導員の中野稔さんでした。
　・人権とは・思い込みから差別へ・さまざまな人権問題・児童虐待などについてお話しいただきました。

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　１０月２２日（金）、午後８時から三間坂公民館で、講師に佐賀市社会同和教育指導員の内田正俊さんをお迎えして人権問題学習会が開かれました。
　＜演題「住み慣れた場所で、自分らしく豊かに生きる」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～人生いつでも活き活きワクワク～＞
　会場には、昼間の仕事でお疲れにもかかわらず、６３名の地域の皆さんが出席されました。
　講話は、頭の体操など、リラックスした中にも、人権や差別について、基本的なことを踏まえ、「誰もが生まれてきてよかったと思える家庭や山内町づくり」のために、自分たちの人権意識を高め、気づき、考え、行動していこう。」と話されました。
　また、「高齢者の生き方と人権」について、高齢者虐待や福祉医療についての話や人生を楽しく暮らすために大切なこと等についての示唆をいただきました。
　最後に、「差別は、人間によってこそ解決されるもの、日常生活での意識と行動を見直し、偏見や差別のない生き方をしたいですね。」としめくくられました。


◆講話をされる内田さん

◆出席された地域のみなさん



　　　　　　人権は、命、心、仲間を大切にすること