武雄市山内公民館

４月１４日（金）、山内農村環境改善センターで令和５年度山内町体育協会理事総会が開催されました。




理事総会に先立ち、例年町民体育大会で行っていた体育功労者表彰がコロナの影響で実施できなかったため、
今回令和３～４年度該当者の表彰を行いました。

〇　下平　寅義　様　
山内町体育協会理事として10年尽力し体育協会発展に貢献
〇　上田　大樹　様
鳥栖工業高校陸上部として第71回全国高校駅伝大会出場
〇　小島　優奈　様
佐賀県選抜として第30回全国小学生バドミントン大会ダブルス出場
〇　塚本　侑弥　様
有田工業高校野球部として佐賀県勢21年振りに春夏連続甲子園出場
〇　安永　大隼　様
有田工業高校野球部として佐賀県勢21年振りに春夏連続甲子園出場
〇　故相良　徹　様
山内町体育協会理事として29年、少年野球部監督として長年にわたり指導し青少年育成に貢献





前年度事業報告及び決算報告の後、新役員の承認が行われ、本年度事業計画及び予算計画が審議、承認され、本年度の山内町の体育活動がスタートしました。


昨年度の武雄スポーツフェスタ2022では、惜しくも総合優勝を逃し３位でしたが、各町対抗駅伝大会では陸上部を中心に活躍してもらい、見事に優勝し連覇達成できました。

この勢いで今年度も各種大会で優勝を目指し、スポーツを通じて地域の活性と融和を図りたいと思います。

総会後は懇親会が行われ、各地区や各種目間の情報交換などを通して、楽しく活発に交流が図られました。