武雄市山内公民館

　１２月１６日（月）、冬休み対策の青少年育成町民会議推進委員会と町Ｐ連合同研修会が開催されました。
　まず、三間坂駐在所松本所長より最近の子ども達の様子について話があり、子ども達は特に大きな事故や問題もなく落ち着いた生活ができているとのお話でした。
　会議では、小・中３校からの報告があり、地域の力に感謝するとともに、一層連携を大切にしたい旨の言葉がありました。
　さらに、冬休みのくらしについては、年末年始、礼節を大切にし、家族の一員として手伝い等をさせたり、健康管理や金銭について配慮したりする必要性を確認するとともに、市内の小中学校の申し合わせについて共通理解を図りました。
　また、地域からも冬休み中の行事等を通して子ども達を見守っていきたいとの報告がありました。

＜武雄市内小中学校での申し合わせ事項＞
１　午前１０時までは、遊びに行かない。
２　午後５時のサイレンまでに家に帰り、その後、用がなければ家から出ない。
３　遊技場（ゲームＣ・ゲームコーナー・カラオケボックス）への出入りは原則禁止とする。
４　友人同士でよその家に泊まらない。
５　「ＬＩＮＥ」等のＳＮＳの利用は原則禁止。

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　まちづくり推進会主催の「山内よかとこ写真展」の募集を１月１０日（金）までに延期します。
　もし、お手持ちの写真がありましたら、ぜひ応募してください。
　皆さんの応募をお待ちしています。

１　部門：　①史跡・景観部門　②イベント部門
２　表彰：　各部門　最優秀賞１　優秀賞３　入選５
　　　　※　賞品があります。
３　写真：　A４サイズ
４　問い合せ・応募先：　山内公民館　４５－２１３９

　子どもから大人まで、町外の方もOｋです。







  

　市民が人権問題の大切さを認識し、人権感覚を磨いて、差別のない明るく住みよい武雄市を築くことをめざすとともに、男女共同参画社会づくりの啓発を目指して２０１９年度『人権フェスタiｎたけお』『武雄市男女共同参画啓発イベント』が、１２月２１日（土）、武雄市文化会館で開催されました。
　開会行事では、挨拶等の後、人権標語表彰式が行われ、続いて、実行委員会による男女共同参画イベントが行われました。
　後半は、講師の元陸上長距離選手・元MTB XCエリート選手の新谷直也さんによる演題：「障がいを乗り越えて」 ～Re start～ の講話を拝聴しました。
　
　＜人権標語表彰＞
【最優秀賞（市長賞）】
・グーの手を　パーの手にして　手をつなごう　若木小５年　溝上茉以
・傍観者　見ているだけで　共犯者　　北方中３年　　井手穂波
【特選】（山内町内）
・その言葉　相手の気持ち　考えた？　 山内東小６年　大野玲菜
・幸せは　友だちといる　この時間　　 山内西小６年　大川内星那
・立ち止まり　相手を思う　一時は
　　　無駄にならない　大事な一時　　 山内中３年　　多久島真乃介

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　まもなくクリスマス、今回のどようぶんこさんの飾りは、クリスマスなど冬の季節に合わせた飾りで玄関を彩っていただきました。
　どようぶんこのみなさん、いつもありがとうございます。

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　１１月２３日(土）、永尾の家庭教育学級が開催されました。今回は、生活支援コーディネーターの大橋計以子さんによる地域包括ケアの学習会でした。
　高齢化社会における課題とその対策について、地域の支えあいが大切になることをお話しされました。

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　山内っ子協働本部主催の本年度漢字検定学習会第１回漢字検定学習会が、１２月７日（土）、山内東・西小学校で実施され、参加した小学生や保護者、地域住民の方々が、目指す級の問題に一生懸命チャレンジされました。
　この学習会は、「地域と学校が共に子どもを育てる」という趣旨で取り組まれているコミュニティ・スクールの一環として実施しています。
　学習会は、２回目が１月１１日（土）に行われ、漢字検定は、２月８日（土）、同会場で実施されます。
　尚、途中参加や検定だけの申し込みもOKです。希望される方は、山内公民館まで申し込んでください。＜電話：０９５４－４５－２１３９＞

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　１２月８日（日）、武雄市各町対抗駅伝大会が、武内町特設コース（１０区間３６．７ｋｍ）で開催されました。
　連覇を目指して臨んだ山内町でしたが、健闘したものの総合４位となりました。区間賞は４区を走った上田大樹君が獲得しました。
　選手のみなさんお疲れさまでした。また、お世話いただいたYMCや陸上部のみなさん、そして応援していただいたみなさん、ありがとうございました。
　これからも、山内町のマラソンや駅伝を盛り上げてください。

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　１２月６日（金）、黒髪大学第４回講座が開かれました。
　今回は、地域包括ケアシステムと地域での支え合いについて、「生活支援体制整備事業」～支え合いの地域づくり～と題して生活支援コーディネーターの大橋計以子先生にお話しいただきました。前半は、武雄市役所の犬塚麻理子さんに事業の概要を説明していただきました。
　高齢化社会の課題である、健康であるための方策や一人暮らしの方はじめ高齢者の困り感への対応など地域でできることはないかなど、これから地域全体で考えなくてはならない内容でした。

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　１１月２７日（水）、永尾駅前で交通安全協会による「早めのライトアップ」街頭啓発活動が実施されました。
　薄暮の時間帯は交通事故が多発するため、運転手のみなさんへ、夕方の早めのライトアップを促す活動です。
　安全運転、交通事故防止のため、お互いにできるところから心がけていきましょう。

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　１２月２日（月）、武雄警察署で武雄市年末年始警戒パトロール隊出発式が行われました。今回は、青色パトロール隊に加えて、わんわんパトロール隊やジョギング・ウォーキングパトロール隊も参加しました。
　あわただしい年末年始は、事故や事件が多発します。そんな中、私たちは相互に気を付け合って、安全・安心を確保し、交通事故や事件等に巻き込まれないようにしていきたいものです。
　
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　延期になっていた第３８回町民OPソフトボール大会が、１１月２４日（日）に実施されましたが、残念ながら、この日も第１試合途中から降り出した雨のため、やむなくの中止となりました。
　曇り空の中始まった大会は、山内体育行事史上初、早朝から照明をつけての実施となりました。
　
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　１１月２８日(木)、福岡県太宰府で山内町文化連盟理事研修会が行われました。今回は、令和元号ゆかりの地と言われる大宰府の歴史と文化について学びました。
　大宰府展示館をスタートに、坂本八幡宮、太宰府天満宮、観世音寺宝蔵庫を観て回りました。タイムリーな研修に、参加された会員のみなさんも満足しておられました。

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