武雄市山内公民館

　今週から山内公民館で「フラワーアレンジメント」サークルがはじまりました。


　「フラワーアレンジメント」とは、市場から直送の花をたくさん使い、季節にあったブーケやギフト用の花を装飾していきます。また、月に1回はプリザードフラワーにも取り組みます。
　初心者からでも作れるアレンジメント。ちょっとおしゃれな趣味としていかがですか？
　■開催日時　：　毎週火曜日　１３：３０と１９：００の2回
　■開催場所　；　山内公民館　多目的ホール
　■費　　　用　；　入会金、会費等はありません。ただし、花代、道具代のみ実費
　■問合せ先　：　フラワーサークル"カモミール"代表樋口さん（090-4353-1337）まで
　
　  

　このブログでも何度か紹介している「山内町どようぶんこの会」が、子どもの読書活動の実践において優れた効果があったとして『文部科学大臣表彰』を受けました。
　
　どようぶんこの会は、毎週土曜日に山内公民館の図書室で読書活動の推進をするかたわら、幼稚園、保育園、小学校、地域のイベントでの読み語り、劇などを年間７０回近く行っておられます。
　

　県庁であった伝達式では、川崎県教育長から表彰状を伝達され、お祝いのことばを受けました。受賞者を代表して「山内町どようぶんこの会」代表　永尾順子さんは、「すごい賞をいただきビックリしています。来てくれる子どもたちに母親の気持ちを持って、これからも接していきたいと思います。」とお礼のことばを話されていました。


　テレビのインタビュー取材もあり、「こんなことになって・・・どうしよう・・・」と緊張されていましたが、「お祝いに何かおいしいものでも食べて帰りましょう」との話になると一気にニコニコ顔に。

　受賞された、１２名の「どようぶんこの会」のみなさん、おめでとうございます。
  

　日曜日の雨によって延期されていた山内西小学校の運動会が本日（5/19）開催されました。
　黒髪山のふもとにある西小学校では、昔から各地区ごとに高～～いノボリ旗があがります。その長さは優に２０メートルを超え、青空のもとたなびいていました。子ども会役員のみなさん、どうやって持ってきたの？

　平日開催により保護者の参加が若干少ないようでしたが、上級生はしっかり下級生の面倒を見ながら、がんばっていました。

▲６年生徒歩

１年生にとっては　はじめての運動会でもあり、ゴールの先のカメラやビデオめがけて走っていました。

▲１年生徒歩


▲１・２年の団体演技


　応援テントの近くで、孫の姿をうれしそうに見ていたおじいちゃんの姿がなんともほほえましい「にっこり元気な運動会」でした。

  

　山内ウォーキングクラブでは、毎月の定例会で町内や近隣の町など年間１４回のウォーキングを実施し、４月は有田町、５月は武雄町など毎回コースを変え、名所や見所をおりまぜて自らの健康づくりのために活動しています。

▲３月の例会（黒髪山周回コース・乳待坊公園にて）

　山内ウォーキングクラブでは、自らの健康を積極的に増進、維持するために広く皆さんの参加を募集しています。
　毎月の例会は第３土曜日、各集合場所に８時３０分に集合で参加できます。（月別予定表は公民館に用意しています）
　参加料は、イベント保険に加入するため次の金額のご負担をお願いします。
　　　■会員（制限なし）　　１年間分（８月までの参加者）　　５００円
　　　　　　　　〃　　　　　　　　　 〃　　（９月以降より参加者）　３００円
　　　■臨時参加者　　　　 １回につき　 　　　　　　　　　　　　　１００円
　　　■特別例会（バス利用・傷害保険料を含む）　　一人１回に付き　３００円
　お問い合わせは、山内公民館内山内体育協会事務局　℡（45）２１３９まで　
  

　『母の日』の5月10日、第55回山内町地域婦人会総会が開催されました。

　山口良子会長ほか800名以上の会員は、「地域がより元気になる婦人会活動の実現をめざそう」をテーマに、子育て支援、福祉社会貢献、環境問題など多岐にわたる分野で活躍していただいています。
　日頃の家事、育児のかたわら、女性ならではの　きめ細やかな取り組みに改めて感謝申し上げます。
　また、河内利大朝日公民館長さんから「なぜ婦人会なのか　～人は群れて成長する～」と題した記念講演もありました。


　『日頃の母の苦労をいたわり、母への感謝を表す母の日』、皆さんのところではどんな感謝の言葉や気持ちを伝えましたか？


  

山内町のほぼ中央にある三間坂駅に、４月から女性駅長さんがお勤め中です。
明治３０年に開業した三間坂駅ですが、たぶん初の女性駅長かな？

▲長野美也子駅長さん（若くて笑顔が素敵な人です）

この時期（ゴールデンウィーク）は三間坂駅にも見慣れない列車がよく待機しています。
この青い電車は、長崎から来た「有田陶器市」臨時列車


また、この三間坂駅には、駅を利用する人が出会い、語らう場としてボランティアグループ「悠」も併設されています。


連休を利用して埼玉県から来られた人も「うわさで聞いていましたが、素敵なところですね」と話されていました。

プラットホームはボランティアのみなさんや素敵な駅長さんに育てられた花でいっぱいでした。