武雄市山内公民館

　３月８日（金）、第６０回山内中学校卒業証書授与式が挙行され、８０名の卒業生が３年間過ごした学び舎を巣立っていきました。
　卒業証書授与では、成長した姿でしっかりと卒業証書をいただく卒業生の姿に頼もしさを感じました。続いて、学校長の式辞、ＰＴＡ会長の卒業生への祝福と激励の言葉がありました。在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞は、感謝や希望、期待、決意などの気持ちが込められた素晴らしいものでした。そして卒業生の堂々とした式歌等、厳粛な中で、感動的な卒業式が執り行われました。
　卒業生のみなさん、それぞれの道で大きく羽ばたいてください。

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　３月２６日（火）、本年度２回目の旧山内庁舎と公民館の火災避難訓練と消防訓練を実施しました。訓練は商工会や神村学園、若楠、オアシスみふね、山内サービスC、公民館等の参加を得て行いました。
　まず初めに、火災発見、初期消火、連絡・通報、避難誘導、鎮火の手順で避難訓練を行い、そのあと、西部消防の指導で消火訓練を行い消防訓練を終了しました。今年度２回目とあって、比較的スムーズに訓練ができました。
　これからも、防火の意識を高め、火事が起こらないように気を付けていきたいものです。

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　３月１９日（火）、武雄市内の小学校で卒業証書授与式が挙行され、第７２回目の卒業式を迎えた山内東小学校では、４４名の卒業生が６年間お世話になった学校や先生方、在校生とお別れをし、希望を胸に学び舎を巣立っていきました。
　卒業式では、立腰（りつよう）教育に取り組んでいる学校にふさわしく、卒業生、在校生ともに、きちんとした態度で式に臨み、厳粛な卒業式となりました。この日は、保護者の皆様はじめ、多くの来賓の方々も卒業生の祝福のために出席されました。
　また、当日は、山内西小学校でも、４８名の卒業生が多くの皆様に祝福を受けて卒業していきました。

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　３月１８日（月）、１２チームの参加を得て、山内多目的スポーツ広場で今年度最後のスポーツイベントである第１１回公民館主催ゲートボール大会を開催しました。この日は、絶好のスポーツ日和ではありましたが、朝のうちはまだ空気も冷たく暖をとりながらの大会となりました。
　ゲートボールは技能だけでなく、状況に応じた作戦など、頭を使うスポーツです。大会は、GB協会のみなさんの元気はつらつとしたリードで効率的に進められ、とても活気がみなぎっていました。
　３戦方式で行われた競技の方は、勝ったり負けたりの接戦となりましたが、得失点差＋１０点ながらも唯一３連勝した踊瀬チームが見事初優勝を飾りました。
　お世話してくださったゲートボール協会の皆さん、準備から当日の運営、後片付けまで大変ありがとうございました。お陰様で、盛会のうちに無事終了することができました。
　尚、成績は、次のとおりです。

　優勝：　踊瀬＜１０点＞
　二位：　大野松＜１７点＞
　三位：　立野川内＜１６点＞

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　３月９日（土）、放課後子ども教室かしの実サークル合同研修を行いました。今回も前回と同じ玄海町の「エネルギーパーク　あすぴあ」に行ってきました。
　かしの実サークルでは、年に１回、子どもや安全管理員が一緒になって、町外での研修を行っています。
　この日、子ども達は、様々な体験コーナーで体験をしたり、会食をしたりして普段できない楽しい研修ができました。

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　３月７日（木）、山内農村環境改善センターで山内町民生委員児童委員協議会主催のひとり暮らし高齢者対象の「ふれあいお楽しみ会」が開催されました。この会は、３０年以上続いている民生委員児童委員協議会手作りのお楽しみ会です。会食や演芸の出し物でおもてなしをしていただいています。今回もおいしい弁当会食の後、舞踊やダンス、創作踊り、歌等、たくさんの団体の発表があり、皆さん、楽しいひと時を過ごされました。

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　３月６日（水）、生活学校の研修会と閉校式が開催されました。
　この日の研修は、講師の赤十字指導員松崎かめ代先生に「応急手当について」と題してお話をしていただきました。まず、事故等があった場合の意識、呼吸、脈、顔色、手足を動かせるか等の確認と救急車の要請について話していただきました。また、ケガなどの応急手当の仕方について止血の仕方や骨折の手当など、身近な買い物袋やストッキングなどを利用した方法を教えていただきました。最後に「何といっても事故やケガを起こさないように予防することが一番大切です。」ということで締めくくられました。
　
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　３月３日（日）、山内農村環境改善センターで琴城流大正琴 琴佳風会主催の 第２７回 「音楽のつどい」 （チャリティーコンサート）が開かれました。
　第１部では会員の皆様や山内西小児童による素晴らしい大正琴演奏がありました。また、かわいい三間坂幼稚園バラ組園児とのコラボ演奏もあり、和やかな時間となりました。
　この日、ホールには、町内外から多くのお客様が来場され、素晴らしい演奏に癒しのひと時を過ごしておられました。

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　毎月第２、４水曜日、山内公民館で、健康体操「３B体操」が行われています。
　３Bとは、ベル、ボール、ベルターの補助具を指します。主にその補助具を使って様々な音楽に合わせてリズミカルに体を動かします。３B体操は、赤ちゃんから高齢者、障害のある方までを対象にした健康体操です。
　この日も、会場では、笑い声が聞こえ、楽しく体操が行われていました。

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