武雄市山内公民館

11月16日、県内全域に交通死亡事故多発警報（11月7日～11月16日）が発令されていることを受け、交通安全協会山内支部および武雄警察署による交通事故防止啓発活動が行われました。

約1か月の間に６件の交通死亡事故が発生した特徴として、４人が65歳以上の高齢者であり、２人が横断歩道を横断中に事故に遭われています。

山内町内にも鉄道踏切付近の横断歩道の危険個所があり、付近を利用するドライバーや歩行者へハンドプレートで交通安全を呼びかけました。

事故に遭わない、起こさないを心がけ、これからも安全運転をお願いします。

重点広報項目は以下のとおりです。

【ドライバー対象】
〇　緊張感を持った運転
〇　夕暮れ時の早めのライト点灯と夜間の原則「ハイビーム」
〇　横断歩道における歩行者の保護

【歩行者対象】
〇　道路横断時には「ハンドサイン」横断
〇　無理をせずしっかり安全を確認しての横断
〇　夜間の明るい服・反射材着用